子供カルシウムサプリ

 

子供の成長には欠かすことのできないカルシウム
しかしそんなカルシウムの吸収を邪魔する栄養素があるのです。

 

そんな邪魔する栄養素を知らずに大量摂取していると

 

カルシウムをたくさん摂っていたのにちゃんと吸収されていなかった・・・

 

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ってことになるのです。      

 

     

 

ではどんな栄養素が摂りすぎるとカルシウムの吸収を邪魔するのでしょうか?

 

それは リン

 

リンあまり聞きなれない栄養素ですね。

 

リンはカルシウムに次いで量が多い栄養素で私たちの体内に普通に存在する栄養素です。

 

リンを大量に摂りすぎると腸内でカルシウムと結合していまい結晶化してしまいます。
結晶化してしまうと腸で吸収されず、カルシウムは便として排出されてしまうのです。

 

ではリンはどんな食品に含まれているのでしょうか?

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実はリンは大変身近な食品添加物なのです、
さらには子供の身近なところに沢山存在しているのです。

 

インスタント食品スナック菓子清涼飲料水など
子供が大好きな物に多く含まれています。
 
もし、子供のおやつのスナック菓子のパッケージに「リン酸Na」と書かれていたらそれはリンです。
できれば摂らないようにするのが子供の成長によいでしょう。

 

ナトリウムもカルシウムの吸収を邪魔をするのです。

 

ナトリウムは耳にしたことがあると思います。
ナトリウム=塩と認識している方が多いかと思います。

 

減塩を心がけ「子供には食事内容を考え健康的に」と考えているかと思います。
それとは反対に子供はというのは、塩分の効いたスナック菓子を日々食べて、
塩を必要以上にって料理も味付けの濃いが好きな子供も多いですよね。

 

塩は人が生きていく上で絶対に欠かす事のできないものですが
摂りすぎは実はカルシウムの排泄を促してしまうのです。

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そんな理由から子供には塩味の効いたスナック菓子ではなく
違う健康によいおやつをとらせるとよいですね。

 

食物繊維

 

意外なのが「食物繊維」もカルシウムの吸収を妨げる栄養素なのです。

 

便秘改善など、お腹の調子を整えるには食物繊維を摂ることは大切ですが、
摂りすぎはカルシウムの吸収を邪魔してしまいます。

 

食物繊維には、カルシウムなどミネラルを吸着してしまう働きがあり
摂取したカルシウムを摂取しすぎた食物繊維がカルシウムをからめ取り
そのまま排出してしまうので小腸からの吸収が妨げられてしまうと言う事なのです。
なので食物繊維は便秘改善によいのですがカルシウムにとって相性が良くないようです。

 

でも普段の食事で普通に食物繊維を摂っている場合は
摂りすぎは気にする必要はないのですが
食物繊維サプリメントを飲んでいる場合はちょっと気を付けましょう

 

動物性たんぱく質

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動物性たんぱくの代表は肉ですね。
この肉が直接カルシウムの吸収を邪魔する訳ではありません。

 

大量の肉を食べると、身体が酸性になります。

 

そうすると心身のバランスが崩れ体は酸性の体を中和してアルカリ性に戻そうとするのです。
その時、利用されるのが骨に蓄えられたカルシウムです。
結果、酸化した体を中和するために骨に蓄えたカルシウムが
使われその分骨は弱くなります。

 

たんぱく質をとるなら動物性だけではなく植物性のタンパク質も
積極的に摂取する事が骨を強く育てる事になります。
 
脂肪

 

脂肪は太るなど嫌われる栄養素で人の体には欠かせない栄養素です。
とはいえ、やはり摂りすぎると悪影響を及ぼします。

 

カルシウムは大量に脂肪を摂って吸収しきれなかった脂肪と結合します。
そして水に溶けにくいものになり吸収されにくくなります。
結果、脂肪と結合したカルシウムは排出されて利用できません

 

カルシウムの吸収の為や肥満防止の為、大量の肉など
脂肪の摂りすぎには気を付けなければなりません。

 

シュウ酸

 

シュウ酸っていう名前はあまり知られていないと思います。
でもよく知っている栄養素なんですよ。

 

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シュウ酸とはほうれん草に含まれるアクの成分です。
カルシウムとシュウ酸が結合すると結石になる事があります。

 

でもほうれん草はゆでることによりシュウ酸が8割
お湯に溶け出しますので特に問題になる事はありません。

 

でもポイントがあって「たっぷりのお湯」でゆでなければならないと事お忘れなく

 

ご紹介したカルシウムの吸収を邪魔する栄養素は摂りすぎの場合
カルシウムの吸収を邪魔するのであって
普通に健康に適した量を摂っている場合は問題になりません。

 

リン、ナトリウム、食物繊維、動物性たんぱく質、脂肪、シュウ酸、
どの栄養素も人にとって欠かす事のできない栄養素です。
摂り過ぎに注意しバランスよく適量を摂取する事が大切です。